言葉ひとつで得にも損にもなるわよ♡

どうも。

ご機嫌いかが。

みなさん、ご自身の普段使われる言葉。

完璧に日本語を話している自信っておあり？

あたしは、残念ながら自信がありません。

日本人なのでね、本当はよ。

完璧って言いたいの本音。

今日の小言は『日本語』について書くわね。

先日、自分より年下のメンズ友達数人と

お茶した後、お別れする際にね。

可愛らしいメンズから
『まさえさん、お仕事頑張ってください』って

声を掛けて頂いたのね。

じゃ～ね～って別れたんだけど

何かしっくりこないのよ。

『なんでかな～』
『なんでかな～』っておもったわけ。

ここでの、あたしが思った事

ポイントは２つね。

その１．年下の方から年上の方へ
『頑張ってください』って言葉。
これって、『頑張れ』に丁寧語をつけてるじゃない。
そして、『頑張れ』って命令系なので、特に年上の方からすると決して、良い受け取り方はしないわよね。

その２．言われなくてもやってるわよ。
『頑張ってください』ってね～

う～～ん・・・

あんたに言われなくても頑張ってるわよ。

むしろ、あんたより頑張ってるわよって

思う年上の方多いんじゃないかしら。

あたしも、社会人ルーキー時代。
同じ事で指摘して頂いたことを、深い深い記憶の中から掘り返したわ。

これに似たようなケースで

『ご苦労様です』って言葉。

これも、間違って使われている方がいるので

お気を付けを。

二つ上の野球部出身の先輩から

よく『ご苦労』って言われていたことを思い出すわ。

なぜか、イラっとしてたのはなんでだろう。

さいごに
日本語って美しい言葉のひとつと認識しているわ。
にもかかわらず、ふとした日常生活の中で、誤りがあるのも悲しい話。男性も女性も、綺麗な日本語を、日本人だけど、無意識で使えるようになること、あたし自身意識しようと決めたわ。

それと、あたしのメンズ友に

変えた方がいいぞと伝えるわ。

さっき、『なんでかな～』って読んだ時に
怪談話でお馴染み、稲川淳二さんを連想した

そこのあなた。

渋いわね。

そこそこのお笑い好きとみたわ。

言葉って大事。

ではでは。
　　　　　　　　

                       2019年 2月 5日 まさえ